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学校・PTAの行事や教育現場で利用できる教育映像をご紹介。昔見た映画が心に残っているように、子供たちの心に響く映像を厳選してご紹介します。







泣いて笑って涙して ポコアポコ
今日は、子どもだけでなく、大人も感動する親子で見る名作映画をご紹介いたします。
感動の実話の映画化作品。
障害にも負けず、力強く生きる母と子の実話の物語。
大阪府に住む福井千佳子さんが、障害を持ちながら、空き缶をひろってそれをお金に替え、お年寄りに車いすを5年間に100台も贈った、心温まる実話の映画化作品です。
千佳子さんの苦難の努力とそれを支えていたお母さんの力強い生き方をまじえ、人々の暖かい励ましと、夢と希望のある感動の作品です。
この作品は、映画会の巨匠 故 山下耕作監督が、この題材に惚れ込み、映画化が実現できた名作です。
特にこの作品は、障害を持ちながら空き缶を集めている本人の努力と苦悩には頭の下がる思いですが、それ以上に千佳子さんを支えていた母の力の偉大さを心底感じ取れる映画だと思います。
この母親役の正司歌江(かしまし娘)さんは実際身内に障害者を抱えているだけに、迫真の演技というより本当に現実を見ているようですばらしい感動を誘います。
また、近所のおっちゃん役の長門勇さんが演じる場面は、温かい雰囲気をかもしだし、涙がじんわりあふれてきます。
そして、私が一番感動したシーン。
それは松原中学校で千佳子さんを中心に生徒達が空き缶集めをし、帰る間際の千佳子さんに生徒達が校舎から顔を出し、「ありがとう」と手を振る場面は圧巻です。
もう涙なしではいられません・・・
そこで、名台詞「学校っていいとこやなー」
これは、千佳子さんが障害があるために学校に行けなかったことで、学校の素晴らしさを知らずに育ったために出た言葉だと思います。思いが込められています。
この作品は、子ども達から大人まで生きる勇気と希望を与えてくれると思います。
ぜひ、学校で、生徒たちと先生そして保護者の皆さんでご覧下さい。
泣いて笑って涙して映画会感想文はこちら
公式ページはこちら
※大阪近郊なら、福井千佳子さん本人の講演も聞くことが可能です。